秋風の養沢へ
駐車場へ降り立つと、
思っていたよりヒンヤリと冷たい空気。
ログハウスの管理棟の、フリースペースにある薪ストーブには赤い熾火が入っていました。
今朝は急にぐっと冷え込んで、今シーズン初めての火入れとのこと。
管理棟の中はとても居心地よく、額の中に飾られた毛鉤、魚の絵や写真などがいい雰囲気です。



ストーブの傍らでしばらくほっこりと和んでいたい気持ちをぐっとこらえて、、
フィールドへと向かいます!

ここは山里に流れる自然渓流を利用した、毛鉤専用の管理釣り場。
民家も近く明るくのどかな雰囲気の渓あり、
薄暗くしんとした深い淵あり、
大小の岩が立ち続く落ち込みあり、
変化に富んだ全長約4kmもあるフィールドです。
もうすぐ禁漁になるヤマメには日暮れまで会えず、来春のお楽しみに。

釣れた魚は、釣り仲間でもある青梅の“居酒屋ぜん”のマスターに焼いてもらい、美味しくいただきました。
スタッフたなか